【平岡珈琲店】大阪市中央区瓦町|店長について
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初代から受け継ぐ百年の味わい
平岡珈琲店の初代・小川忠次郎は、明治20年(1887)に千葉縣君津郡木更津町(現・千葉県木更津市)で醤油醸造所の次男として生まれました。長男が軍人の道を選んだため後継者に指名された忠次郎でしたが、東京の得意先廻りを続けるうちに出会ったコーヒーの味と香りに魅せられ、家業を捨てて大阪・北船場の地でコーヒーの店を開くこととなりました。
以来、九十九年にわたり、自家焙煎のコーヒーと手作りドーナツで初代の味を守り続けております。
